【ネタバレあり】カールじいさんの空飛ぶ家 – ニーナ*カノン Official Site

【ネタバレあり】カールじいさんの空飛ぶ家

100倍自分を好きになる, スピリチュアル×心理学で心の大富豪へ, 映画

最近、映画についての記事が多いのですが、

映画から学びが得られることがたくさんあるのよね~✨

というのは言い訳で、映画が大好きだから、しょっちゅう観てるだけです。

私は、同じ映画も何度も観ます。

ストーリーは覚えていても、私という人間が成長すれば、新しい発見があるからです。

今回は、数年前にも何度も観ていた「カールじいさんの空飛ぶ家」

このお話は真の冒険とは何かを物語っています。

真の冒険とは、物質的な物や特別な出来事ではなく、愛する人と共に生きることこそが人生の冒険だと伝えています。

カールは命のように大切にしていたエリーとの思い出である家や物たちを最後は捨てます。

亡くなった人との思い出の品よりも、今生きている愛する者を助けるためにね。

 

大切なのは物質ではなく、愛する人との他愛ない経験の全てなんです。

あなたにもきっと、日常の中に大切な経験がたくさんあるはずです。

一つ一つそれらの経験を噛みしめていくことが、私たちの生まれてきた目的なのではないでしょうか。

 

【おまけ】心理学的に見て、とてもうまい表現だなと思うことがあります。

両親が居ない施設育ちのラッセル少年がどうでもいい話をペラペラとしゃべり続ける、とにかくよくしゃべるキャラクターであること。

これは、寂しさを表現しています。かまって欲しい。自分を見て欲しい。というときに、現れやすい性分なのです。

そして、南米で出逢うダグという犬も(翻訳機をつけていて人間の言葉を)良くしゃべります。

この犬もまた、仲間の犬たちからは疎まれていて、誰からも相手にされていない、認められていないことからこのキャラクターになったのでしょう。

カールじいさんとは対極にあります。

カールはエリーを亡くした寂しさから自分の内側に閉じこもります。

誰にも心開かなくなったのです。

そして、カールとエリーの憧れだった冒険家マンツ。

彼は自分の偉業を信じてもらえず、嘘つき呼ばわりされて孤独になったことから人間不信になり攻撃的になっています。

このように境遇による人間の繊細な変化まで表現されていることにとても感激しました。

そんな見方をしてみると更に泣けますよ(T T)

特にラッセルがおしゃべりな理由が分かった時は毎回泣きます(笑)

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